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【エンジンのサンドブラスト】ASSY丸ごと施工(現在、受け付けておりません)

【エンジンASSY丸ごと施工】

【こちらについては現在、リスクの大きさから基本的にお請けしておりません。】

 

当店では大型バイクのエンジンでも丸ごとブラストすることも可能です。

確かに丸ごとブラストするとエンジンを降ろすだけなので分解、消耗品の交換、組み立てをしなくていいので結果安上がりになるという大きなメリットがあります。

ですが当然デメリットが大きいです

■奥まった部分まで完全にブラストできない可能性がある

  • 構造上どうしても上手く施工できない部分があったりします。試行錯誤しながらなるべく綺麗になるように努力しますが限界はあります。

■研磨剤がエンジン内に混入する恐れがある

  • これが一番怖い所です。そして現在、受け付けていない理由でもあります。もちろん細心の注意を払ってマスキングするのですが本当に研磨剤の侵入を阻止できたかは確かめようがないからです。分解状態であれば洗浄と確認ができるので問題ありませんが。特にゴム部品等は劣化のためか、柔らかいため圧力に負けて隙間ができてしまうのか、侵入する可能性が高い傾向にあります。また、マスキングもしっかり行ったつもりでも内部に残っている油分が染み出して接着力を弱めてしまい、そこから研磨剤が侵入してしまう事があります。

■マスキングしきれないものがある。

  • マスキングに関しては研磨剤の混入を防ぐため細心の注意を払って行います。ですがボルト、ナット等については構造上マスキングしきれなかったり料金が上がってしまうため基本的にマスキングはいたしません。ですので施工後交換してもらうか塗装か防錆剤を塗ってもらうように勧めています。また、施工後の研磨剤残留による不具合など一切の保障はできかねます。
    マスキングについては【綺麗な仕上がりの為のマスキングのコツ】をご参照下さい。

お受けできるもの

以前、お客様の大切なエンジンを前述の理由でダメにしてしまった経緯があり、リスクの大きさから現在はお受けしておりません。ただ、ブラスト加工後、分解洗浄、ベアリング・シール類の交換をされる場合はお受けできる場合もありますのでご相談下さい。

施工後行って頂く事

施工後はお客様ご自身で以下の事を行って頂くことをお勧めしています

■鉄部品はすぐに交換、塗装、防錆などの処置をお忘れなく。すぐに錆ます。鉄製品について無料で行っていますリン酸塩化成処理についてもASSY部品については塗り分けが難しい為行えない場合がございます。

■エンジンASSYを丸ごとブラストした後は研磨剤が侵入している可能性もあるため必ず分解洗浄してください。また、ベアリング・シール類については交換して下さい。

以前は下記のフラッシングをお勧めしていましたが完全に排除できたか確認できませんので分解洗浄をお願いいたします。

【フラッシングとは】
フラッシングは安い低粘度オイルで構いませんので適量入れてプラグを外してクランキングしてオイルを抜いて下さい。

フラッシングしたオイルを濾して研磨剤の有無を確認しながら2回以上は行ってください。

また、フラッシングについてはいろいろ考え方があるようですので調べてみるのもイイと思いますが通常のフラッシングとは目的が違うのでフラッシング剤を入れて走行…等はしないように。

個人的にはホワイトガソリンや灯油でオイルを薄めてフラッシング→安いオイルでフラッシングしていますがエンジンは元気です。

ただ、毎回大丈夫という保証はありませんので必ず分解洗浄とベアリング・シール類の交換を行って下さい。

 

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