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【サンドブラストの種類】アルミナ加工

施工前

アルミナ加工 施工前

アルミナ(酸化アルミ)は尖った粒子を使用するため切削力が強く、加工面は艶のない梨地になります。
切削力が大きいため、錆、汚れを落とす目的でまずはじめに行う処理です。ただし、そのまま使用するとザラザラな表面に汚れが付着しやすく汚れやすいので注意が必要です。
また、この性質を逆手に取り、オイル染みをつけて古さを演出される方もいるようです。

用途:錆取り・塗装剥がし・塗装前下地処理・彫刻・表面積増加による冷却効率向上
特徴:濡性(液体が表面に浸透する効果)が格段に向上するため、そのままだと泥や油汚れが着きやすい

ツヤを出してより新品の状態に近づけたいばあいはアルミナ加工後、ガラスビーズによって仕上げます。

ガラスビーズ

施工後

アルミナ加工 施工後

 

鉄部品についてのご注意

鉄製品はサンドブラストを行うと表面を守っていた酸化被膜が除去され、細かい凹凸が形成されることで湿気を良く捉えてしまう事から大変錆びやすくなってしまいます。夏場であれば一切素手で触れていなくても数時間で茶色くなってしまうほどです。この点が鉄製品の最大の注意点であり、課題でもあったのですが、当店ではリン酸塩化成処理という防錆処理を行いこの問題点を克服いたしました。こちらの処理を行う事でお客様が塗装されるまでの間、錆びの発生を抑制します。油分等による防錆ではないため、そのまま塗装を行う事が可能です。ただし、防錆力がそこまで強い訳ではありませんのでそのままの使用は避け、できるだけ早く塗装などの防錆処置を行って下さい。

ご依頼時のご注意

基本的に部品は全て分解状態での施工となるため施工対象部品以外はすべて取り外した状態でご依頼下さい。

特に、ベアリングやシール類は再使用不可能となるためご注意ください。

あまりに汚れの酷い場合、施工時分解が必要な場合は、追加料金をご請求させて頂く場合があります。

ブラストの種類
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